きららの石マザーソルト

2021/09/07 08:19

小学生の野球少年がイチローに質問をしました・・・

「野球が上手くなりたい。上手くなる秘訣を教えてください」

その答えにイチローは、

「バットやグローブを大切にすること。」

そして「その道具を買ってくれた親に感謝すること」

そのように答えました。


その話を聞いたとき私は思いました。

健康になりたければ・・・自分のカラダにまず感謝しなさい」こう思いました。

スピリチュアルのような話になりますが、

「感謝の気持ち」は良いエネルギーを与えてくれます。


しかし、多くの方がどこかしら大なり小なり不調を抱えています。

肩こり、腰痛、頭痛、鼻炎、アレルギー、皮膚の疾患・・・慢性的な病など、様々な症状で悩んでいます。


健康で完璧な状態があたりまえ・・・などと考えると不満や愚痴がこぼれます。

しかし、皆さんのいまの現状でも健康で痛くないところはあると思います。

肩が痛くても、足は痛くない!

腰は痛いが頭は痛くない!

視力は低いが、聴覚は問題なし!などなど・・・

人と比べて、あれこれ自分の体質やカラダに愚痴を言っても仕方がありません。


悪いところや、不調なところに目を向けず、カラダの良いところに目を向けていただきたいです。

そうすれば、「みなさんご自身のカラダも喜んで健康な細胞を作ってくれるのではないでしょうか」


こんな言葉もありますね、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ!」

健康についても、がんばっている細胞に感謝する、少し不調があってもそれ以外の健康な部位に感謝する。自分のカラダに感謝する。

「健康だから感謝するのではなく、カラダに感謝しているから健康になるのだ!」


そのよいエネルギーや前向きな気持ちが、良い現実をもたらします。わたしはそう信じています。

がん細胞も感謝すると生存できなくなるそうです。

がんになった生活習慣や食事を見直し反省して人生を振り返り、いままでとは違う視点で物事をみれるようになっていると思います。

そこで「感謝の気持ち」が心の底から溢れてくると

がん細胞は抑制されてゆく…ということです。


読者のみなさまが前向きな明るい気持ちで日々過ごされることを願っております(^    ^)

嬉楽苑SHOP